茂原市の小児科です。乳児健診/育児相談/栄養相談/予防接種/小児科一般の診療。 |
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#254 予防接種(Ⅱ) 米国などの海外の人の体格は様々です。少なくとも日本人の平均的な体格はS、M、L、LL、XLなどに例えるとSに属すると思います。100kgを越える体重の人がゴロゴロしている国と日本では注射針が到達する深さと注射液の接種量には相当な相違があるはずです。日本では接種量が以前は相当細かく年齢に応じて決められていましたが、最近では大人の量を1とすると子どもでは1/2にするという程度に簡略化されてきています。日本ほどデリケートに予防接種を実施している国は今まではなかったと思いますが、今回の新型コロナワクチン接種に関しては体重に関係なく、12歳以上では大人と同じ国際基準量が筋肉内に注射されました。海外ではDr以外に看護師や薬剤師が病院やクリニック以外の近所の薬局などで接種することがあるので、難しい理屈はなしで肩の筋肉に血液の逆流のチェックなしにブチュ~と打って、カットバンを貼って終了となります。100kg以上の体格の良い海外の人では、針先が血管に当たることはほぼないと思いますが、Sサイズの日本人ではそうはいきません。筋肉や脂肪が少ない人では容易に血管に当たる可能性があるのです。体重に対して多い薬液を血管の中に直接注入することは大変危険ですが、ワクチン製造会社のファイザーやモデルナなどによる注射法の指示では肩の筋肉に血液の逆流を確認しないで筋注することになって居り、日本医師会からの指示でも血液の逆流を確認しないで筋注するようにというお達しがあったのです。今回の新型コロナワクチン注射は接種方法を含めて異例づくめであり、そして今までのワクチン接種では起こり得なかった多くの副作用が高頻度に起こり、さらに1000人以上の人が新型コロナワクチン注射によって死亡し、多くの人がその副作用によって今も苦しんでいるのです。
2026.3.01
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